\きりしま暮らしオンライン移住相談会を開催します/
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県民の暮らしを支える医療・福祉に関わる施設や支援制度のサイトをご紹介します。27もの有人離島を抱える鹿児島県は、離島を含む広範な地域を対象とした効果的な救急医療体制の確保に努めており、どの地域でも安心して暮らせる環境整備を行なっています。
県内の医療機関(病院・一般診療所・歯科診療所・助産所)や薬局の情報をいつでも検索できます。休日当番医の情報を検索できる県医師会のホームページや鹿児島県の医療に関するページにもリンクしています。
※かごしま医療情報ネットは鹿児島県ホームページからもアクセス可能です!!
本県では、離島を含む広範な地域を対象とした効果的な救急医療体制の確保が求められています。このため、平成23年12月にドクターヘリの運航を開始しました。
※ドクターヘリは、医療機器や医薬品を搭載した救急医療専用のヘリコプターで、専門の医師と看護師が搭乗して救急現場などに急行し、現地で患者さんの治療を開始し、いち早く医療機関に搬送します。
安心して出産ができるよう周産期母子医療センターが各地に整備されています。
母体・胎児にリスクの高い妊娠に対する医療や高度な新生児医療を提供します。
人工呼吸器を用いた呼吸管理や痙攣に対する常時の治療、糖尿病などを有するハイリスク妊婦の分娩を行うなど、比較的高度の医療を提供します。
重症及び複数の診療科領域にわたる重篤な救急患者を24時間体制で受け入れる「救命救急センター」が県内の3病院にあります。