さつま町 – 弓山さん ご夫婦
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さつま町
▽①お名前 | :小林 史和 |
▽②移住した時期 | :2016年7月 |
▽③移住後の地域 | :いちき串木野市 |
▽④移住前の地域 | :山梨県甲府市 |
▽⑤家族構成 | :単身 |
▽⑥今の仕事 | :地域おこし協力隊 |
1979年生まれ。山梨学院大学卒。半導体製造メーカーにて輸出に関わる調整業務に12年携わるが、心と身体を壊し「人生の後半戦は楽しみたい!」と36歳で会社を辞め、友人が立ち上げるゲストハウスを改修から手伝う。2016年、ワクワクすることがしてみたくて鹿児島県いちき串木野市の地域おこし協力隊へ応募、採用、現在に至る。
もともと焼酎が好きで、焼酎文化の土地の風土に興味があった。
インターネットを見ていた時にたまたま焼酎を好きになったきっかけのお酒の蔵がある地域が地域おこし協力隊を募集しているのを発見し、ダメ元で応募締め切り最後の日に書類を送ったところ1週間後に連絡が来て「採用です」と。履歴書だけで何が分かったのか疑問は残ったが、楽しそうだったので鹿児島への移住を決意。
移住して良かったことは「視野が広がったこと」です。
やはり一つの場所で生活しているとその土地しか見ていないので他の土地がどんな所なのか知ることができません。他の土地へ移住してみて初めて気づく発見はとても新鮮で心が躍ります。
また他の土地を知ることで自分が今まで住んでいた土地(地元)の良さを再発見することもできます!かけがえの無い人生経験をしているんだという実感があります。
知人や友人がゼロのところへ飛び込んでいくのですからそれはそれは不安です。
でも自分からコミュニケーションを取るように心がけて楽しそうな場所へ足を運んでいろいろな人と話をすれば自然と友達も増えて人脈も広がり、その中から仕事であったり住居であったりたくさんの情報を手に入れることができると思います。
アドバイスとして言うのであれば「たくさんの人と話をして友達を増やし、その状況を楽しむ事」ですかね!