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就農一年目 地域の人々の優しさに触れる日々(大杉 祐輔さん)

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就農一年目 地域の人々の優しさに触れる日々

町の入植促進事業を活用

最長1年間奨励金が受けられる町の農業者入植促進事業を活用し、義鶏と有機栽培に少しずつ挑戦しています。
ゼロからのスタートなので、失敗も多く反省の日々ですが、地域の皆さんに助けられながら、毎日生き生きとした生活を送っています。

南大隅町での生活

今は、農業を始めたばかりで、収入を得るのが難しいので、資金を稼ぐために、交流のあった農家さんの農作業の手伝いや、家庭教師などのアルバイトをしています。
生活は厳しいですが、地域の皆さんからたくさんおすそわけをいただくので、とても感謝しています。

移住のきっかけ

東京農業大学在学中に、所属していたサークル活動の一環で、南大隅町の農家さんの家に泊まり込みで農業自習合宿を行ったのですが、はじめて農作業をして、その奥の深さや農家の皆さんの優しさに触れ、あっという間に南大隅町が大好きになりました。
それから何度も南大隅町を訪れ、農業を学んでいくうちに、将来この町で地域に根ざした農家になりたいと考えるようになり、大学卒業後栃木県での2年間の農業研修を経て、2018年4月から移住生活を始めました。

移住するときに苦労した点

空き家バンクで家を探しましたが交渉が難航し、なかなか家が決まりませんでした。そんなとき、以前からの交流で繋がりがあった農家さんたちが親身になって家探しをしてくださり、もともと空き家だった一軒家を改修し、入居することが出来ました。

移住を希望される方へのアドバイス

興味のある地域にはとにかくどんどん行ってみて、地域の方々とお話ししてみるのがおすすめです。地域の魅力=人の魅力。皆さまにも素敵な出会いがあるよう祈っております。

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