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出水市 支援制度

出水市 支援制度

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出産・育児支援制度

子ども医療費助成事業

高校3年生までを対象に、医療機関の窓口で支払う一部負担金を全額助成します。
1 対象者 : 高校卒業までの子ども
2 助成額 : 一部負担金全額
3 助成方法 : 自動償還払い(現物給付R3.4~制度改正により非課税世帯の高校3年生までの子どもに拡充)

 

担当課:こども課

電話:0996-63-4047

URLhttps://www.city.kagoshima-izumi.lg.jp/page/page_02198.html


放課後児童クラブ

就労等により保護者が昼間家庭にいない小学校就学児童に対し、学校の空き教室等を利用して適切な遊びと生活の場を与え、その健全な育成を図るものです。

1 開設箇所 市内16箇所
2 開設時間
授業のある日・・・下校時から午後6時まで
授業のない日(夏休み、冬休み等)・・・午前8時30分から午後6時まで
3 会費(月額)
世帯の所得状況等により決定します。※減額等あり
通年利用 月~金3,600円、月~土4,900円 8月 月~金7,200円、月~土8,700円 夏季休業日のみ 月~金10,000円、月~土11,900円

 

担当課:こども課

電話:0996-63-4054

URLhttps://www.city.kagoshima-izumi.lg.jp/page/page_02208.html


かごしま子育て支援パスポート事業

子育て家庭を地域全体で支援することを目的に、「かごしま子育て支援パスポート事業」を行っています。子育て家庭に交付されたパスポートを架け橋に、協賛店舗等の協力のもと、子育てを温かく応援する地域づくりを進めています。

1 パスポートの交付対象者
妊娠中の方及び満18歳未満の子どもがいる世帯(本市の住民基本台帳登録者)
2 支援内容
パスポートをステッカーの貼ってある市内の協賛店舗等で提示すると、協賛店舗等の善意により、子育て支援サービスを受けることができます。

 

担当課:こども課

電話:0996-63-4047

URLhttps://www.city.kagoshima-izumi.lg.jp/page/page_02209.html


ファミリーサポートセンター事業

ファミリーサポートセンターは、子育ての援助を受けたい方(おねがい会員)と、援助を行いたい方(まかせて会員)の会員組織です。

○「まかせて会員」になれる方
・出水市内にお住まいの20歳以上の方
・心身ともに健康で子育て支援に意欲のある方
・センターが実施する養成講習会を受講された方

○「おねがい会員」になれる方
・出水市内に居住又は市内の事業所に勤務する方
・乳幼児、又は小学生の保護者

1 センターの開所日時
土日、祝日及び年末年始を除く午前8時30分から午後5時まで
2 料金
・月曜日~金曜日(祝日及び年末年始を除く)午前7時~午後7時
一般・・・1時間まで600円、1時間を超える30分ごと300円
軽度の病児・・・1時間まで700円、1時間を超える30分ごと350円
・上記以外
一般・・・1時間まで700円、1時間を超える30分ごと350円

 

担当課:こども課

電話:0996-63-4047

URLhttps://www.city.kagoshima-izumi.lg.jp/page/page_02201.html


特定不妊治療費等助成事業

令和4年4月1日から不妊治療が保険適用となったことに伴い、本市の制度は令和4年4月1日に終了とまりました。なお、保険適用の円滑な移行に向けた移行措置として、治療開始日が令和4年3月31日までの方を対象に、下記の治療等にかかる費用の一部を1回に限り助成します。(令和5年3月31日までの措置となります。)
1 助成対象者
不妊治療・不育治療を受けた夫婦(法律上の婚姻及び事実婚)で次の要件を満たす方が対象になり
ます。
治療開始日が令和4年3月31日以前の方で、
⑴出水市に住所を有していること。
⑵夫婦ともに公的医療保険に加入し、かつ、市税等の滞納がないこと。
2 対象となる治療等
・一般不妊治療(治療及び検査に対して負担した医療費男性不妊治療を除く。)
・男性不妊治療(一般不妊治療に伴う男性不妊治療及び検査に対して負担した医療費)
・特定不妊治療
医療保険確報が適用されない不妊治療であって、体外受精又は顕微受精による治療(医師の判断に基づき、卵胞が発育しない等の理由により乱視の採取以前に中止した場合を除き、やむを得ず治療を中止した場合を含む)に対して負担した医療費
・不育治療
不育症の原因を特定するための検査及び不育症の治療(いずれも療養の給付の対象となるものに限る)に対して負担した医療費。
3 助成額
・特定不妊治療:1回の治療につき15万円を限度とし、通算6回助成
(※ただし、他の市町村から既に助成を受けている場合には、本市から助成を受けたものとみなします。)
・一般不妊・男性不妊治療に保険診療費を含む年度5万円を上限とする。ただし、治療開始した月の1日から連続した2年間に限ります。
・不育治療に1妊娠あたり10万円を限度に助成金を給付する。
4 申請期限
令和5年3月31日(金)まで

 

担当課:健康増進課(出水保健センター)

電話:0996-63-2185/0996-63-2143

URLhttps://www.city.kagoshima-izumi.lg.jp/page/page_30007.html


妊産婦・子育て応援券交付事業

子育て家庭の精神的・身体的・経済的負担軽減を図り、子どもを産み育てやすい環境の整備を図るため、出水市内に住所を有する妊婦又は乳幼児(2歳未満)の保護者に対して、助産師による保健サービスや保育・育児等支援サービス、妊産婦等送迎サービスを利用できる応援券40枚(1枚500円)を交付する。応援券の使用期限は、児が2歳になる月の末日まで。

 

担当課:健康増進課

電話:0996-63-2143

URLhttps://www.city.kagoshima-izumi.lg.jp/page/page_30009.html


妊婦歯科検診事業

妊娠中の歯科検診でむし歯や歯周疾患を発見し、早産や低出生体重児のリスクをなくし母体や胎児の健康を守り、さらに口腔衛生の意識を高め、母親と子どもの口腔管理へとつなげるために、市内に住所を有する妊婦に、妊娠期間中に1回市内協力歯科医院で検診を受けられる無料妊婦歯科検診受診票を妊娠届出時に配布。

 

担当課:健康増進課

電話:0996-63-2143

URLhttps://www.city.kagoshima-izumi.lg.jp/page/page_01431.html


産後ケア事業

出産後に身近に世話をしてくれる人が居なかったり、産後の体調や育児に不安のある母子が助産院等に入所または通所、訪問により、授乳や沐浴の仕方や、母体の回復を促すケア、育児相談などを受けた場合にかかる費用の一部を助成します。
・利用料1日あたり、一般世帯75%、非課税世帯85%、生活保護世帯90%(助成の限度有り)を助成します。
・原則7日以内で最大延長14日まで延長できます。訪問については、日数制限はありません(1日3時間以内)
・対象は、産後1年未満の母子です。
・利用できる施設は、出水市と委託契約を締結した医療機関・助産院となります。

 

担当課:健康増進課

電話:0996-63-2143

URLhttps://www.city.kagoshima-izumi.lg.jp/page/page_00737.html


にこやか赤ちゃん応援券交付事業

子育て家庭の経済的負担の軽減を図るとともに、市内で安心して子育てができる環境づくりのため「にこやか赤ちゃん応援券」を交付します。

・にこやか赤ちゃん応援券は、市内の協力店で「おむつ」や「粉ミルク」等の購入時に利用できます。
・出生時及び1歳到達時に、にこやか赤ちゃん応援券1,000円分を10枚ずつ交付します。(ただし、第3子以後については、20枚ずつ交付します)
・申請及び購入時に、乳児と保護者がともに本市に住所を有する方が対象となります。
・交付を受けるには申請が必要です。

 

担当課:こども課

電話:0996-63-4047

URLhttps://www.city.kagoshima-izumi.lg.jp/page/page_02200.html


チャイルドシート無料貸出し

出産時や盆・正月休みの帰省時など臨時的に必要な場合に、チャイルドシートの短期間無料貸出しを行っています。
1 貸出対象者
市内に居住する者及び帰省等の理由により一時的に市内に滞在する者
2 貸出期間
最長3ヶ月(クリーニング期間を含む)
3 貸出台数
1世帯に1台
4 チャイルドシートの種類・対象年齢
・乳児用 0ヶ月から3歳頃まで(体重:2.5kg以上18kg未満)
・学童用 3歳頃から8歳頃まで(体重:15kg以上25kg未満)

 

担当課:こども課

電話:0996-63-4047

URLhttps://www.city.kagoshima-izumi.lg.jp/page/page_30020.html


地域子育て支援拠点事業

子育て中の親等の交流を図る事業を実施するとともに、子育て家庭等に対する育児不安等についての相談指導、子育てサークル等への支援、子育て情報の提供等を行っています。
〇子育て支援室
〇子育て支援センターハートフル

 

担当課:こども課内子育て支援室/0996-82-1846

もみじ保育園内ハートフル/ 0996-85-5600

URLhttps://www.city.kagoshima-izumi.lg.jp/page/page_02095.html


子育て応援アプリ配信事業

妊娠期から就学前までの子育て家庭を対象に、子育て支援情報やイベント情報が簡単に検索でき、市の施設や病院等のマップ検索、お子様の成長記録が楽しめるスマートフォン専用のアプリです。

【対象者】
市内在住の妊婦および就学前のお子様の保護者
※施設情報マップ検索もできますので、上記の方以外も楽しめます!

【主な機能内容】
① 子育て支援等の情報を簡単に確認できます。
子育て世帯に必要な手当や子ども医療費助成等の内容、健診や予防接種情報、相談の窓口案内、保育所や児童クラブの一覧、出水市独自の子育てサービスの情報、親子交流サークルや子育てサロンの内容を簡単に調べられます。
② 施設のマップを簡単に探せて、順路も検索できます。
保育所や幼稚園、学校等、公共施設のマップ検索ができ、現在地からの距離や順路が簡単に分かり、施設情報も調べられます。
③ 近日のイベントが分かります。
出水市が実施する子育て関連のイベントが表示されます。
④ 成長日記が作れます。
お子様の体重や身長、写真、コメントを登録することで、日々の成長のグラフ管理や日記が携帯で楽しめます。さらに、日記の内容をtwitterやfacebook、LINEのSNSへ簡単に投稿できます。

 

担当課:こども課

電話:0996-63-4047

URLhttps://www.city.kagoshima-izumi.lg.jp/page/page_30019.html


 

住宅支援制度

定住促進事業(住宅取得補助金)

令和7年3月31日までに、市外から出水市に転入され、定住を目的とした住宅を取得された方に、3年間補助金を交付します。
1 補助対象者
次の要件のいずれにも該当する者
・住宅取得補助金申請基準日において、転入をした日から5年を超えない者
(1年以内の再転入を除く)
・住宅取得補助金申請基準日において、新築又は新規購入をした日から5年を超えない者
(工事費又は購入費が300万円以上のもの。また、住宅が共有名義である場合は、申請者の持分相当額が300万円以上のもの。)
・市税等の滞納がない者
・自治会に加入している者
2 補助金額
3年間で現金、商品券合わせて30万円(さらに子育て(中学生以下)世帯加算10万円×3年間、いきいき自治会加算10万円×3年間、親元近居加算10万円×1年間)

※ 住宅取得補助金申請基準日(住宅取得日又は転入日のうちいずれか遅い日)から6ヶ月以内に申請する必要があります。

 

担当課:商工観光課

電話:0996-63-4059

URLhttps://www.city.kagoshima-izumi.lg.jp/page/page_80034.html


いきいき自治会定住支援事業

補助対象自治会に市外から転入、市内から転居される方又は当該自治会内の住宅を新築、増改築、大規模改修される方に補助金を交付します。
※「いきいき自治会」とは、出水市住民基本台帳に登録された自治会加入人口で、65歳以上が5割以上かつ加入世帯が概ね30世帯以内で構成された自治会の総称です。令和4年度の指定自治会は51自治会あります。
1 定住補助
いきいき自治会に市外から転入、市内から転居された方に5年間で最高60万円を交付します。さらに、転入・転居世帯内に18歳未満の子がいる場合は、1人につき10万円(初年度のみ)を交付します。

2 住宅補助
いきいき自治会内の住宅を新築、増改築、大規模改修された方に、30万円の補助金を交付します。(1回のみ)(工事費100万円以上)

 

担当課:商工観光課

電話:0996-63-4059

URLhttps://www.city.kagoshima-izumi.lg.jp/page/page_80038.html


小型合併処理浄化槽設置整備事業

美しい川や海の環境を保全し、市民の健康と快適な生活環境を確保するために建物から排出される家庭雑排水(台所、風呂、洗濯等)と、し尿を併せて処理する合併処理浄化槽を設置する場合に補助金を交付します。
補助対象は、単独処理浄化槽又は、くみ取り槽から合併処理浄化槽へ転換する専用住宅となります。

1 対象区域
公共下水道等計画区域、農業集落排水整備計画区域を除く市内全域。

2 受付期間
令和6年4月1日(月)から令和7年1月17日(金)まで
ただし、期間内であっても予算額に達した時点で受付を終了します。

3 補助金額
5人槽332,000円,7人槽414,000円,10人槽548,000円
※宅内配管工事費最大300,000円加算
※単独浄化槽撤去費最大120,000円加算
※くみ取り便槽撤去費最大90,000円加算
※市内業者施工の場合100,000円加算

 

担当課:下水道課

電話:0996-63-4137

URLhttps://www.city.kagoshima-izumi.lg.jp/page/page_03937.html


 

起業支援制度

新規創業者等家賃補助事業

出水市内の建築業者を利用して新規創業、第二創業に要する店舗、事業所、工場等の整備を行う方を対象に補助金を交付します。

1 補助金額 対象経費の30%(上限60万円)
※10万円以上の工事が対象

2 対象業種 卸売業、飲食サービス業、保険業、生活関連サービス業、宿泊業、デザイン業、製造業、情報通信業 等
※大規模小売店内のテナント、フランチャイズ・チェーンを除く

3 補助対象者
出水市に住所があり次の①から④のすべてを満たす者
①(新規創業事業)出水市に店舗等を開設し、又は改修して新規に創業して、事業を実施しようとしていること
(第二創業事業)市内事業者から事業を継承し、新たな分野の事業に進出すること
②出水商工会議所又は鶴の町商工会が主催する新規創業者等支援事業に係る研修又は経営指導を受けており、かつ、推薦を受けていること
③市税を滞納していないこと
④2年以上営業を継続できる見込みがあること

4 対象経費 店舗等の開設又は改修に係る設計費、工事費
※工事に使用する資材(構造材も含む)については、出来る限り出水市内で購入するものとし、市外からの材料購入費については対象経費から除外する場合があります。
※店舗併用住宅については、店舗部分の工事費に限ります。

 

出水市内の空き店舗や空き家等を利用して創業をされた方を対象に、2年間に渡り店舗家賃に補助金を交付します。

1 補助金額 1年目 賃借料月額の2分の1に相当する額(上限5万円)
2年目 賃借料月額の4分の1に相当する額(上限2万5千円)
※お客様用の駐車場分も対象となります。ただし、店舗兼住宅は店舗部分のみ対象

2 対象業種 卸売業、飲食サービス業、保険業、生活関連サービス業、宿泊業、デザイン業、製造業、情報通信業等
※大規模小売店内のテナント、フランチャイズ・チェーンを除く

3 補助対象者
出水市に住所があり次の①から④のすべてを満たす者
①「新規創業事業及び第二創業事業」を行っている者
個人…出水市の住民基本台帳に記録されている者
法人…出水市に本社または本店があること
②出水市内の他の店舗を廃業・休業又は他の店舗を移動したものでないこと
③出水商工会議所又は鶴の町商工会が主催する新規創業者等支援事業に係る研修又は経営指導を受けており、かつ、推薦を受けていること
④市税の滞納がないこと
⑤2年以上営業を継続できる見込みがあること

4 対象物件
本市の区域内にある建物又はこれに付属する工作物であって、事業活動又は居住その他の使用がなされていないことが常態であるもの
大型小売店舗の内部にある店舗でないもの
補助対象者の2親等以内の者・同一世帯の者が所有する店舗でないこと

5 申請時期 開業後1年以内
「新規創業者支援事業」と重複して申請できます。

 

担当課:商工観光課

電話:0996-63-4040

URLhttps://www.city.kagoshima-izumi.lg.jp/page/page_20112.html


 

その他の支援制度

定住促進事業(通勤補助金)

令和7年3月31日までの間に、定住のため出水市内に転入した方又は離職日から2年を超えない65歳未満の方、市外の事業所に公共交通機関(定期券)を利用して通勤している方に、3年間補助金を交付します。

1 補助対象者
⑴令和7年3月31日までの間に本市に定住し、かつ、初回申請において次のいずれかに該当する者(1年以内の再転入を除く)
・定住のための転入をした日から5年を超えない者
・離職をした日から2年を超えない65歳未満の者
・学校等を卒業し、又は終了した日から2年を超えない65歳未満の者
⑵市外事業所に公共交通機関の通勤用定期乗車券を購入して通勤する者
⑶市税等の滞納がない者
⑷自治会に加入している者

2 補助金額
定期券購入金額から通勤手当額を差し引いた額の1/2の額(上限月額2万円)。最大3年間助成。

 

担当課:商工観光課

電話:0996-63-4059

URLhttps://www.city.kagoshima-izumi.lg.jp/page/page_80036.html